羽生結弦世界フィギュアで復活!尿膜管遺残症の影響!? [スポーツ]
こんにちは、pontaです。
羽生結弦復活!
羽生結弦選手が3月25日から中国上海で行われる「世界フィギュア」にむけて、
3ヶ月ぶりに公式練習を行いました。
久しぶりのメディア登場ということで、
羽生結弦ファンはネット上でも歓喜の声をあげております。
しかし、同時に多数心配の声もありました。
(http://d.hatena.ne.jp/yasuhallabo/20140215/1392488...)
<ファンの声>
・めちゃくちゃ久々に羽生くんがしゃべってるの聞いた…>_<… すごい嬉しい!!!
・羽生くんの今季のショート好きだからリンクに戻ってきて嬉しいなぁ
・三ヶ月ぶりの羽生君、なんだか痩せたかな?顔色も悪いような。。
心配は尽きず(>人<;) 早く終わって、ホッとした笑顔が見たいよ〜(*_*)
(引用:ツイッター)
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なぜこのような心配の声が上がるのか?
それは昨年12月末に行われた全日本フィギュアで3連覇を果たした羽生結弦選手、
その大会後GPファイナル時から悩まされていた腹痛を調べるため精密検査を受けたところ、
「尿膜管遺残症」
という病気であることが判明、即日手術を受けていたのです。
王者羽生ぶっちぎりの3連覇記事はこちら
↓ ↓ ↓
http://ponta-news.blog.so-net.ne.jp/2014-12-28
この尿膜管遺残症という病気は珍しい病気で、
通常尿膜管(胎児の時にへその緒と膀胱をつないでいる管)は、
生後、出生後に退化して自然になくなるのが一般的なのですが、
完全に退化せず残る人もおり、その状態を尿膜管遺残症というらしく、
羽生結弦選手もこの内の一人だったといえます。
この尿膜管遺残症は、炎症や腹痛などが症状としてあらわれるケースが多く、
羽生結弦選手の腹痛も、これも尿膜管が原因であることがわかったのです。
手術で尿膜管を摘出した羽結弦生選手ですが、
約2週間の入院と1カ月間の安静がが必要とのことで、
今回の世界選手権への影響が懸念されているような状況でした。
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また、羽生結弦選手は手術後の1月末に練習再開をした際に右足首を捻挫、
昨年11月上旬の中国杯においても練習中に中国のエン・カン選手と激突、
流血や全身打撲をうけるなど、けがのイメージがつきまとっております。
そのような印象がファンの心配の声を上げさせているのでしょうが、
どうやら心配はなさそうです。
公式練習後のインタビューで、
「戻ってきたな、というか、久しぶりでこんなにメディアに囲まれ、緊張している。」
と羽生結弦選手らしいコメントを残すとともに、
「練習で追い込んできたので、不安はない」
絶対王者らしい強気の姿勢も見せてくれました。
今大会のリンクは中国エン・カン選手とぶつかった因縁のリンクであるのに対し、
「あれを思い出さなくはない。だが、皆さんが思っている以上に僕は全然気にしてない」
「中国杯は中国杯、世界選手権は世界選手権。今できることをまず、やりたいと思っている」
と目の前の一戦に集中出来ているコメントをもらうことができたのです。
羽生結弦の登場は最終グループの29番目です。
是非とも優勝し、日本人初の2連覇を成し遂げてほしいですね!
でわでわ
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羽生結弦復活!
羽生結弦選手が3月25日から中国上海で行われる「世界フィギュア」にむけて、
3ヶ月ぶりに公式練習を行いました。
久しぶりのメディア登場ということで、
羽生結弦ファンはネット上でも歓喜の声をあげております。
しかし、同時に多数心配の声もありました。
(http://d.hatena.ne.jp/yasuhallabo/20140215/1392488...)
<ファンの声>
・めちゃくちゃ久々に羽生くんがしゃべってるの聞いた…>_<… すごい嬉しい!!!
・羽生くんの今季のショート好きだからリンクに戻ってきて嬉しいなぁ
・三ヶ月ぶりの羽生君、なんだか痩せたかな?顔色も悪いような。。
心配は尽きず(>人<;) 早く終わって、ホッとした笑顔が見たいよ〜(*_*)
(引用:ツイッター)
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なぜこのような心配の声が上がるのか?
それは昨年12月末に行われた全日本フィギュアで3連覇を果たした羽生結弦選手、
その大会後GPファイナル時から悩まされていた腹痛を調べるため精密検査を受けたところ、
「尿膜管遺残症」
という病気であることが判明、即日手術を受けていたのです。
王者羽生ぶっちぎりの3連覇記事はこちら
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http://ponta-news.blog.so-net.ne.jp/2014-12-28
この尿膜管遺残症という病気は珍しい病気で、
通常尿膜管(胎児の時にへその緒と膀胱をつないでいる管)は、
生後、出生後に退化して自然になくなるのが一般的なのですが、
完全に退化せず残る人もおり、その状態を尿膜管遺残症というらしく、
羽生結弦選手もこの内の一人だったといえます。
この尿膜管遺残症は、炎症や腹痛などが症状としてあらわれるケースが多く、
羽生結弦選手の腹痛も、これも尿膜管が原因であることがわかったのです。
手術で尿膜管を摘出した羽結弦生選手ですが、
約2週間の入院と1カ月間の安静がが必要とのことで、
今回の世界選手権への影響が懸念されているような状況でした。
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また、羽生結弦選手は手術後の1月末に練習再開をした際に右足首を捻挫、
昨年11月上旬の中国杯においても練習中に中国のエン・カン選手と激突、
流血や全身打撲をうけるなど、けがのイメージがつきまとっております。
そのような印象がファンの心配の声を上げさせているのでしょうが、
どうやら心配はなさそうです。
公式練習後のインタビューで、
「戻ってきたな、というか、久しぶりでこんなにメディアに囲まれ、緊張している。」
と羽生結弦選手らしいコメントを残すとともに、
「練習で追い込んできたので、不安はない」
絶対王者らしい強気の姿勢も見せてくれました。
今大会のリンクは中国エン・カン選手とぶつかった因縁のリンクであるのに対し、
「あれを思い出さなくはない。だが、皆さんが思っている以上に僕は全然気にしてない」
「中国杯は中国杯、世界選手権は世界選手権。今できることをまず、やりたいと思っている」
と目の前の一戦に集中出来ているコメントをもらうことができたのです。
羽生結弦の登場は最終グループの29番目です。
是非とも優勝し、日本人初の2連覇を成し遂げてほしいですね!
でわでわ
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