はるほのか、ガイアの夜明け特集！かわいいが北陸を救う！？

こんにちは、pontaです。

北陸新幹線開通により、北陸地方は首都圏からも通いやすく、
一気に身近な存在へと激変することとなりました。
そんな中、この新しい動脈は、新たなチャンスをも生み出したのです。
それは
和菓子でした。



（http://www.amazon.co.jp/%E6%98%8E%E6%B2%BB38%E5%B9...）



明治38年創業の老舗和菓子屋さん「御菓子調進所　山海堂」が手がける


「　はるほのか　」


という和菓子が現在日本国内だけでなく、海外からも注文が殺到するほど、
ものすごい話題の商品となっているのです。


なぜなのでしょう？


この「御菓子調進所　山海堂」では「かわいい」をテーマにした、
「そっとひらくと」という和菓子のシリーズを作っており、
この「はるほのか」はその春のラインナップとなります。

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この「はるほのか」以外にも、春夏秋冬各季節ごとに持っているとのことです。



＜　「そっとひらくと」シリーズ　＞　

〇春限定「そっとひらくと　はるほのか」3月～5月限定
〇夏限定「そっとひらくと　なつきらり」6月～8月限定
〇秋限定「そっとひらくと　あきゆらら」9月～11月限定
〇冬限定「そっとひらくと　ゆきふわり」12月～2月限定
その他　「福薫る」「福招き」



この「そっとひらくと」シリーズは、春夏秋冬の季節を彩った最中の中に、
加賀の干菓子と占いの御札を詰め込んでおり、「見て楽しい」「食べておいしい」
が楽しめます。

会話の潤滑油やコミュニケーションツールとしても活用でき、
和みのひとときを感じてもらうことができるのです。


ちなみに千菓子とはせんがしではなく「ひがし」と読み、
水分の少ない乾燥した和菓子の総称です。生菓子の対となります。




北陸新幹線の開通により、北陸は活気に満ち溢れています。
開通による経済効果も大きなもので、山海堂などの老舗の和菓子屋さんにも
注目が集まるという良い効果が生まれてきているのです。


このような経済の流れに対し、老舗ならではの腰の重さを捨て、
時代のニーズに合わせた「かわいい」というキーワードに注目し、


「和菓子」×「かわいい」


というコラボレーションを成功させた山海堂、
1905年創業の老舗ながら、4代目店主黒田清彦さんの
柔らかい感性こそが、このような爆発的な生み出すきっかけとなったのです。

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新しい動線ができ、ビジネスチャンスが転がっていても、
待っているだけの動かないスタンスでは、いつかは飽きられ、
一時的な盛り上がりで収まってしまいます。


そのビジネスチャンスを感じ取り、
この山海堂のような発信する仕掛けこそが、
新たな北陸活性のための原動力になるのだと思います。





ガイアの夜明け、放送は3月31日テレビ東京系22：00～です。

でわでわ


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タグ：はるほのか　ガイアの夜明け　かわいい