フジテレビ水曜歌謡祭が打ち切り！？視聴率自己ワースト更新中！？ [テレビ]
こんにちは、pontaです。
またまたフジテレビにて視聴率が騒がれています。
しかもその番組は打ち切り寸前の状態になっているというのです！
その番組とはフジテレビの
水曜歌謡祭なのです。
なぜなのでしょう！？
あれほど華やかなステージで話題性もある水曜歌謡祭が、
打ち切り寸前の状態にあるのか不思議でなりません。
華やかなステージの裏で、
いったいどんな問題が隠されているのか？
さっそく調べてみました。
4月15日に第一回が放送されたこの水曜歌謡祭、
初回は7.3％というまずまずの視聴率をだし、期待をされたのですが、
6月3日に放送された回では、平均視聴率が３・８％
（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と判明したのです。
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7.3％→3.8％
この3.5％の差はが生まれる理由は何だったのか！？
調べてみると、この3.8％という数字は、
前月の５月２７日にも
視聴率４・１％
という数字で騒がれており、
今回はその数値をさらに下回る、
番組自己最低の３％台に突入し、
自己ワーストをマークしてしまったということがわかったのです。
つまり、順当に右肩下がりで視聴率は下がり続けていたのです！
放送開始からの視聴率の推移は以下の通りです。
4月15日 7.3％（初回）
4月22日 7.6％
5月6日 6.5％
5月20日 4.8％
5月27日 4.1％
6月3日 3.8％
このように、徐々に右肩下がりになっていくのがわかります。
6月3日の放送は藤井フミヤ（52）さん、
氣志團の綾小路翔さん、ＡＫＢ48らが出演。
木梨憲武（53）さんやヒロミ（50）も参戦し、
フミヤさんと「友よ」を歌うといった内容でしたが、
じつはこの内容にこそ、視聴率低迷の要因があったのです。
あらゆる面で話題を呼んでいるこの水曜歌謡祭、
そもそもどういう番組なのか、知らない方のためにまとめました。
この水曜歌歌謡祭とは、フジテレビが21年ぶりにチャレンジする、
生放送のレギュラー音楽番組ということで、かなり力を入れた番組です。
総合司会はお笑いコンビ、そしてマルチタレントとしても大活躍の
アンジャッシュの渡部建（42)さんと
歌手の森高千里（46）さんが担当。
森高千里さんは1987年のデビュー以来、
初の音楽番組の司会ということで、
放送前から多くの話題を呼びました。
製作陣には、
年末恒例の大型音楽番組
「ＦＮＳ歌謡祭」
の製作スタッフがそのまま集結。
フジテレビの看板ともなる音楽番組に成長する予定でした。
なぜこれほど力を入れた番組が、
自己ワーストの視聴率を更新し続けてしまうのか？
その答えをまさに視聴者の声が答えてくれていました。
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以下、視聴者の声です。
・藤井とかノリタケとかヒロミとか何十年遅れやねん
・懐メロのカラオケ大会なんか誰が見たいんだ？
・チラッと見たけどどの層を取り込みたいのかさっぱりわからんわ
・旬が過ぎた少し前の人気アーティストに懐メロを歌わせてたな
若い人は見らんやろうし、懐メロ好きな世代はこいつが歌っても聞かないやろうし
・コラボもFNS歌謡祭でたまにやるから面白いのに毎週だと鮮度低下するな
正直、厳しい意見が多いような気がします。
一番響いた意見としては、
ターゲットが絞られていないので、
どの層を取り込みたいのかがわからない
というものが印象に残りました。
確かにそうですね。
幅広い層を取り入れようとした結果、
逆にどの層にも相手にされないということはありますからね。
深夜番組などは、ターゲットを絞り込んだ結果、
コアなファンに支持されるというケースが多いと思います。
しっかりとしたコアなファンを作っていくこと。
これこそが今のフジテレビに必要なマインドなのかもしれません。
今の現状を打破するためにも、
万人向け過ぎる番組作りではなく、
とことんターゲットを絞り込んだ深夜番組テイストの作りに
スイッチしていったほうが、良いかもしれませんね。
テレビ東京はその姿勢を貫いているようにも見えます。
ゴールデンタイムに放送される深夜枠テイスト、
考えるだけでも面白そうです。
今後の番組の方向性に期待します。
でわでわ
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またまたフジテレビにて視聴率が騒がれています。
しかもその番組は打ち切り寸前の状態になっているというのです！
その番組とはフジテレビの
水曜歌謡祭なのです。
なぜなのでしょう！？
あれほど華やかなステージで話題性もある水曜歌謡祭が、
打ち切り寸前の状態にあるのか不思議でなりません。
華やかなステージの裏で、
いったいどんな問題が隠されているのか？
さっそく調べてみました。
水曜歌謡祭の気になる視聴率推移は？
4月15日に第一回が放送されたこの水曜歌謡祭、
初回は7.3％というまずまずの視聴率をだし、期待をされたのですが、
6月3日に放送された回では、平均視聴率が３・８％
（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と判明したのです。
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7.3％→3.8％
この3.5％の差はが生まれる理由は何だったのか！？
調べてみると、この3.8％という数字は、
前月の５月２７日にも
視聴率４・１％
という数字で騒がれており、
今回はその数値をさらに下回る、
番組自己最低の３％台に突入し、
自己ワーストをマークしてしまったということがわかったのです。
つまり、順当に右肩下がりで視聴率は下がり続けていたのです！
放送開始からの視聴率の推移は以下の通りです。
4月15日 7.3％（初回）
4月22日 7.6％
5月6日 6.5％
5月20日 4.8％
5月27日 4.1％
6月3日 3.8％
このように、徐々に右肩下がりになっていくのがわかります。
6月3日の放送は藤井フミヤ（52）さん、
氣志團の綾小路翔さん、ＡＫＢ48らが出演。
木梨憲武（53）さんやヒロミ（50）も参戦し、
フミヤさんと「友よ」を歌うといった内容でしたが、
じつはこの内容にこそ、視聴率低迷の要因があったのです。
そもそも水曜歌謡祭とは？
あらゆる面で話題を呼んでいるこの水曜歌謡祭、
そもそもどういう番組なのか、知らない方のためにまとめました。
この水曜歌歌謡祭とは、フジテレビが21年ぶりにチャレンジする、
生放送のレギュラー音楽番組ということで、かなり力を入れた番組です。
総合司会はお笑いコンビ、そしてマルチタレントとしても大活躍の
アンジャッシュの渡部建（42)さんと
歌手の森高千里（46）さんが担当。
森高千里さんは1987年のデビュー以来、
初の音楽番組の司会ということで、
放送前から多くの話題を呼びました。
製作陣には、
年末恒例の大型音楽番組
「ＦＮＳ歌謡祭」
の製作スタッフがそのまま集結。
フジテレビの看板ともなる音楽番組に成長する予定でした。
低視聴率の原因は？
なぜこれほど力を入れた番組が、
自己ワーストの視聴率を更新し続けてしまうのか？
その答えをまさに視聴者の声が答えてくれていました。
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以下、視聴者の声です。
・藤井とかノリタケとかヒロミとか何十年遅れやねん
・懐メロのカラオケ大会なんか誰が見たいんだ？
・チラッと見たけどどの層を取り込みたいのかさっぱりわからんわ
・旬が過ぎた少し前の人気アーティストに懐メロを歌わせてたな
若い人は見らんやろうし、懐メロ好きな世代はこいつが歌っても聞かないやろうし
・コラボもFNS歌謡祭でたまにやるから面白いのに毎週だと鮮度低下するな
正直、厳しい意見が多いような気がします。
一番響いた意見としては、
ターゲットが絞られていないので、
どの層を取り込みたいのかがわからない
というものが印象に残りました。
確かにそうですね。
幅広い層を取り入れようとした結果、
逆にどの層にも相手にされないということはありますからね。
深夜番組などは、ターゲットを絞り込んだ結果、
コアなファンに支持されるというケースが多いと思います。
しっかりとしたコアなファンを作っていくこと。
これこそが今のフジテレビに必要なマインドなのかもしれません。
今の現状を打破するためにも、
万人向け過ぎる番組作りではなく、
とことんターゲットを絞り込んだ深夜番組テイストの作りに
スイッチしていったほうが、良いかもしれませんね。
テレビ東京はその姿勢を貫いているようにも見えます。
ゴールデンタイムに放送される深夜枠テイスト、
考えるだけでも面白そうです。
今後の番組の方向性に期待します。
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