会場どよめき！村上佳菜子まさかのＳＰ9位！なぜ！？

こんにちは、pontaです。

長野ビッグハットで行われた全日本選手権2日目、
その会場でどよめきが起こりました。

女子のショートプログラム（ＳＰ）で2年連続2位と常に好位置をキープし、
ポスト浅田真央こと次世代エース、村上佳菜子さん（２０）が57.55という得点で
まさかの9位発進となったのです。

（http://news.yahoo.co.jp/pickup/6143936）

単純に57.55で9位ということであればそれほどの驚きはなかったのですが、私が見ていた限り、また、会場のどよめきが物語るぐらい、村上佳菜子さんの演技は素晴らしいものだったのです！
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村上佳菜子さん自身も、演技後には会心の「佳菜子スマイル」で高得点を確信してました。
フィニッシュ時、観客も総立ちでスタンディングオベーションで村上さんを祝福しました。

ところが採点は厳しく57.55点で9位というジャッジでした。
理由としては、冒頭の3回転トーループ、続く3回転フリップでも回転不足を取られたとのことです。

村上さん自身も
「絶対にいけたと思った」
「点数にはビックリしている。言葉が出ない。えっという感じ」
という演技を振り返ってのコメント、得点発表の際の驚きを隠せない表情が印象的でした。

1位、本郷理華（１８）（愛知みずほ大瑞穗高）66.60点
2位、宮原知子（１６）（関大高）64.48点
3位、樋口新葉（１３）（日本橋女学館中）64.35点
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9位、村上佳菜子（２０）（中京大）57.55点

28日のフリーで巻き返しを図る村上佳菜子さん、
「とりあえずやってきたことをパーフェクトにやるしかない」
とコメント。
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世代交代にはまだまだ早いです！フリーでの巻き返し、逆転優勝を強く願っております！


（http://ameblo.jp/chinchilla0728/entry-10682325751.html）

頑張れ村上佳菜子！

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