エコリングがガイアの夜明けに!日本の中古が争奪戦!? [テレビ]
こんにちは、pontaです。
いま「日本の中古品」が「世界で争奪戦」になっています!
3月17日テレビ東京系で放送の「ガイアの夜明け」内でも
このテーマが取り上げられています。
なぜなのでしょうか!?
その理由は
「 日本人 」でした。
(http://www.bs-j.co.jp/official/gaia/)
予てより海外では日本製の商品というのは評判がよく、多くの外国の方々が
購入されています。
これは日本人が文化的に職人やモノ作りに関わる人に対し、畏敬の念を抱いており、
それが形となって表れているからだといれています。
また、日本では1950年代に、W・エドワード。デミングが提唱する
「PDCAサイクル」が主要産業に採用され、品質が向上したともいわれています。
【スポンサーリンク】
この「PDCAサイクル」とは、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
というように、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を、
円滑に進めるための手法のことです。
この4つの段階を繰り返し行う(確認)ことで、業務を継続的に改善でき、
第2次世界大戦後の日本の驚異的ともいえる高度経済成長に影響を与える
こととなったのです。
(http://narastepup.com/policy/pdca.html)
このように、経済成長はもちろん、製品の品質向上に貪欲な「日本人」の姿勢こそが、
先に申しあげた「日本の中古品」が売れるキーワードだったのです。
「メイド・イン・ジャパン」
→→→ 「ユーズド・イン・ジャパン」
「日本人が使用していたものだから品質が良く、使い方も丁寧で、それほど使い古されていない」
つまり、日本製ではなくても、日本で使われていたものであれば価値があるというように、
「日本人」というブランドに価値を持つようになってきたのです。
【スポンサーリンク】
その「日本人」ブランドに目を付けたのが、
「エコリング」というリサイクルショップとのことです。
<私たちは「価値を見いだす使命共同体」です。>
と代表の桑田氏が掲げる通り、
持ち込まれたモノのほとんどを値段を付けた買い取るというエコリング社。
この姿勢こそが、ニッポンの中古品を世界に輸出していこうという新しいビジネススタイル
の築きとなったのです。
もう一社は中古車ショップの「ガリバー」です。
ニュージーランドにガリバー店舗を構え、
「ドルフィネット」という画像販売システムを使うことで、
ニュージーランドのお客が日本の店頭に並ぶ中古車を
直接買えるサービスを始めたのです。
「まるで新車同然だね!」
と、現地のお客に喜ばれる理由こそが先に申しあげた
「ユーズド・イン・ジャパン」なのです。
「日本の中古ランドセルを欲しがるウガンダ人」
「日本の中古車を直接買い付けるニュージーランド人」
ガイアの夜明け本編ではこのような内容に触れています。
「ガイアの夜明け」、3月17日テレビ東京系22:00~の放送です。
新しい形の「日本ブランド」商法の幕開けかもしれませんね!
でわでわ
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いま「日本の中古品」が「世界で争奪戦」になっています!
3月17日テレビ東京系で放送の「ガイアの夜明け」内でも
このテーマが取り上げられています。
なぜなのでしょうか!?
その理由は
「 日本人 」でした。
(http://www.bs-j.co.jp/official/gaia/)
予てより海外では日本製の商品というのは評判がよく、多くの外国の方々が
購入されています。
これは日本人が文化的に職人やモノ作りに関わる人に対し、畏敬の念を抱いており、
それが形となって表れているからだといれています。
また、日本では1950年代に、W・エドワード。デミングが提唱する
「PDCAサイクル」が主要産業に採用され、品質が向上したともいわれています。
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この「PDCAサイクル」とは、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
というように、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を、
円滑に進めるための手法のことです。
この4つの段階を繰り返し行う(確認)ことで、業務を継続的に改善でき、
第2次世界大戦後の日本の驚異的ともいえる高度経済成長に影響を与える
こととなったのです。
(http://narastepup.com/policy/pdca.html)
このように、経済成長はもちろん、製品の品質向上に貪欲な「日本人」の姿勢こそが、
先に申しあげた「日本の中古品」が売れるキーワードだったのです。
「メイド・イン・ジャパン」
→→→ 「ユーズド・イン・ジャパン」
「日本人が使用していたものだから品質が良く、使い方も丁寧で、それほど使い古されていない」
つまり、日本製ではなくても、日本で使われていたものであれば価値があるというように、
「日本人」というブランドに価値を持つようになってきたのです。
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その「日本人」ブランドに目を付けたのが、
「エコリング」というリサイクルショップとのことです。
<私たちは「価値を見いだす使命共同体」です。>
と代表の桑田氏が掲げる通り、
持ち込まれたモノのほとんどを値段を付けた買い取るというエコリング社。
この姿勢こそが、ニッポンの中古品を世界に輸出していこうという新しいビジネススタイル
の築きとなったのです。
もう一社は中古車ショップの「ガリバー」です。
ニュージーランドにガリバー店舗を構え、
「ドルフィネット」という画像販売システムを使うことで、
ニュージーランドのお客が日本の店頭に並ぶ中古車を
直接買えるサービスを始めたのです。
「まるで新車同然だね!」
と、現地のお客に喜ばれる理由こそが先に申しあげた
「ユーズド・イン・ジャパン」なのです。
「日本の中古ランドセルを欲しがるウガンダ人」
「日本の中古車を直接買い付けるニュージーランド人」
ガイアの夜明け本編ではこのような内容に触れています。
「ガイアの夜明け」、3月17日テレビ東京系22:00~の放送です。
新しい形の「日本ブランド」商法の幕開けかもしれませんね!
でわでわ
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